プログラミング勉強ノート

JavaやPHPについて学んだことを書いていきます。

Java 導入

インストール

Javaの開発にはJDKIDEが必要となる。
今回は以下を使用する。
OS : windows 64bit
JDK : SE 8
IDE : Eclipse

JDK SE 8

JDK(Java Development Kit)のダウンロード

Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle
上記サイトのJDK Downloadで、利用しているOSのJDKを入手する。今回はJava SE 8を選択。

パスを通す

インストールが終了したら、コマンドプロンプトからコンパイルできるようにするため、環境変数Pathに下記を入力する。

Program Files\Java\jdk1.8.0_261\bin

この「jdk1.8.0_◯◯◯」部分に入る数値は、実際にインストールされてるフォルダを見て確認する。
また、JAVA_HOME変数が無いクリーンな環境ではシステム環境変数欄で新規をクリックし以下項目を入力。

JAVA_HOME
C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_261

参考
【初心者でもすぐわかる】JDKのインストール方法 Windows編

コマンドプロンプトからコンパイルと実行

コンパイルしてclassファイルを生成する。

javac ソースファイル名.java

classファイルを実行する。

java クラスファイル名

Javaのソースファイル名とクラスファイル名は同一のものとなる。

Eclipse

Eclipseのダウンロード

IDE(統合開発環境)としてEclipseを使用する。
Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project
上記サイトから、利用しているOSのFull EditionのJavaをダウンロードする。
ダウンロードしたzipファイルはCドライブ直下で解凍する。

Eclipseの設定

初回起動時にJavaプロジェクトの保存先となるworkspaceディレクトリを設定。
Eclipseが起動したら、Preferences、General、WorkspaceでText file encodingをUTF-8に設定。